INTERVIEW

コンシューマ事業本部 コンシューマ営業統括部 中央営業部

長岡 泉IZUMI NAGAOKA

#2020年入社 #営業・マーケティング

若いうちから
大きな裁量をもって
自分のアイデアで営業できる

01

文系出身ながら、テクノロジーで
未来を創る最前線に
立ちたいと志望

大学時代の専攻は社会学を専攻していました。旅行が趣味で、春休みや夏休みの長期休暇には、よくバックパッカーで海外に出かけていました。そんな私がIT業界に興味に持ったのは、大学の講義で「5Gで実現される未来」を描いた動画を見たことがきっかけでした。総務省が制作した啓蒙動画でしたが、VR(仮想現実)などが暮らしの中で当たり前になる世界を目の当たりにして『テクノロジーが進化すれば人々の生活がこんなにも変わるのか』と、たいへん心を動かされたのです。私もそんな未来を実現する最前線にぜひ立ってみたいと、この業界を志すようになりました。

なかでもFCCLに惹かれたのは、国内ではIT企業のなかでは珍しく、パソコンという目に見える製品を作っているメーカーだったからです。私は営業職を希望していて、誰もが使う身近な商品を扱えるのが面白そうだと当社にエントリーしました。そして面接の場でお会いした社員がみなさん人間味あふれる方ばかりで、とてもいい社風を感じて入社を志望したのです。ITに関する専門知識はまったくありませんでしたが、採用時には関係ないとうかがいました。私の場合、海外に旅行して見知らぬ土地の人々と交流するのが好きで、そこで培ったコミュニケーション力を評価されて採用になったのだと思っています。

02

「人に寄り添う」
私たちの製品の魅力を
店頭からいかに
消費者に訴えていくか
  • 入社後に配属されたのは、家電量販店などの小売業のお客様への営業を担う部門でした。しばらく先輩に同行して営業研修を受けた後、1年目の10月から独り立ちし、千葉県内の量販店を20店舗ほど担当することになりました。各店舗のパソコン売場の担当者の方にアプローチして、新製品の情報を提供したり、販促キャンペーンを提案したり、あるいは販売スタッフの方に向けた製品勉強会を企画開催したりと、FCCLの商品の売上につながる施策を実行していくことが私のミッションです。FCCLの営業は少数のチームで、担当店舗については私に任されており、週に4日は自宅から直行直帰で営業車に乗ってお客様を回る日々でした。かといって放置されているわけではなく、売上が伸び悩んでいる店舗があれば上司が気にかけてくれて、同行して現場でアドバイスをしてくださる。とても恵まれた環境でキャリアを積んでいると感じています。
  • FCCLは「人に寄り添う」ことを理念に掲げていますが、営業においてもそれが大きな強みになっています。たとえば当社のパソコンのキーボードは本当に打ちやすく、実際に触わると他社製品との違いをわかっていただける。そうした魅力を店頭でしっかりとお伝えすれば、消費者の方々に必ず選んでいただける。そんな誇りをもって営業に取り組んでいます。

03

自ら広告を作り、
製品紹介動画にも出演。
いろんなチャレンジを重ねて
成長できる場

早くから大きな裁量を持って仕事ができるのが、FCCLの営業の大きな醍醐味です。たとえば店頭に飾るPOP広告も、営業担当者が自ら制作します。そこでも心がけているのは「人に寄り添う」こと。お客様が困っていることに、この商品でどう解決できるのかをいつも考えて作っています。そうして自分のアイデアを盛り込んだPOP広告が、売場の担当者の方から好評で「おかげで売上が伸びたよ」とお褒めの言葉をいただいた時などはとてもうれしいです。社内は新しいことへのチャレンジに積極的で、先日、チームで新製品の特徴を紹介する動画を企画制作。そこに私は役者として出演し、それもなかなか得難い経験でした(笑)。

FCCLは若手の意見も大切にしてくれて、製品開発で意見を求められる場もたびたびあります。やりたいことを上司に訴えれば機会を与えてくれますし、もし失敗しても、その原因を検証して次の成功に活かせばいいと、また新しいチャンスを与えてくれる。本当に成長できる場です。今後は商談力をさらに高めて、量販店の本社の上層部の方々に販売戦略を提案し、より大きなスケールで売上拡大に貢献したい。こうして営業を極めた上で、ゆくゆくは商品企画なども手がけてみたいですし、チャンスがあれば海外での新市場開拓にも挑戦してみたい。これからのFCCLでのキャリアが大いに楽しみです。

PRIVATE TIMEヒップホップダンスで
リフレッシュ!

もともとスポーツが好きでしたが、社会人になってから体を動かす機会が減ったため、半年ほど前から運動不足解消のためにヒップホップのダンスを習い始めました。毎週スタジオに通ってレッスンを受けています。もう少し上達すればSNSにダンス動画をアップしたいと思っています(笑)。

※内容はインタビュー当時のものです。

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