INTERVIEW
ダイレクト事業本部 e-ビジネス営業統括部 Web販売部
高橋 維花YUIKA TAKAHASHI
#2020年入社 #営業・マーケティング #e-ビジネス
自分発信のアイデアで
売り上げに貢献できるやりがい
01
「人に寄り添う」FCCLの
テーマに
感銘し
入社を決める
就職活動で進路を考えている時、父が営業職だったことも影響して、私も人と向き合いながらサービスや商品を提供する仕事に就きたいと考えていました。就職活動も進むなか、ある日FCCLのサイトに出会い、そこに掲載されていた文言が私を惹きつけました。
「人に寄り添ったPCを作りたい」
既製品を販売するだけではなく、お客様一人ひとりに寄り添った製品を作っていこうというFCCLの考え方に、とても心が揺さぶられました。その後も何社か採用試験を受けましたが、FCCLのサイトで感じたこの印象が私の心に残っていて「私もFCCLで、お客さまに寄り添った製品に携わる仕事がしたい」という気持ちが日に日に強くなり、採用試験を受けることにしました。
採用面接では、大勢いる新卒学生のうちの一人という対応ではなく、たっぷりと時間を取っていただき、じっくりと私の話を聞いていただきました。この会社なら、一人ひとりの社員を大切にしてくれるのではないか。私は面接を重ねる度に「人に寄りそう」というFCCLの文化を自然と感じるようになり、ぜひここで働いきたいと入社を決めました。
02
自分の素養にあった仕事で
会社に貢献するやりがい
- 採用面接で感じたFCCLの印象は、入社後も変わることはありませんでした。配属先決定の際、私は学生時代の家電量販店でのアルバイト経験を活かし、量販店営業への配属になるのだろうと思っていました。しかし、実際に配属となったのはWeb販売部。私が大学で社会学を専攻していたことから、ひとつの事象を分析し、理解を深めていく仕事が合っていると評価した配属だったそうです。実際に学生時代では、ひとつの研究テーマをじっくりと進めることをしていたので、よく短期間でそこまで私の適性を見抜いてくれたなと驚きました。
現在私はダイレクト事業本部 e-ビジネス営業統括部 Web販売部に所属しています。ここでは富士通公式のパソコン通販サイトを運営していて、入社1年目はWEB広告などの広報担当、2年目は価格決定・拡販キャンペーンの施策を担当しました。 - FCCLでは、就いたばかりの新入社員であっても、よい提案があれば積極的に採用してもらえる風土があります。実際に入社1年目には広告の配信チャネルの追加、2年目には人気商品のランキングコンテンツを提案し、その実行までを任せていただきました。結果的に、自然検索数や受注率の増加という、売り上げ貢献に繋がる成果を挙げられ、大きなやりがいを感じられました。そして3年目の現在では、大手ECサイトの出品を担当しています。今は先輩に教えていただきながら仕事を覚えている最中ですが、いずれまた売り上げに貢献できるような、新しい提案にもチャレンジしたいと思っています。
03
大きな目標達成のために
一丸となれる「ONE TEAM」
現在の部署では、ひとつの案件に就く担当は少数です。私が担当している大手ECサイトへの出品も、私と先輩の2名体制で行っています。少数精鋭であるために業務に係る責任は重大ですが、かといって全てを自分一人で担わなければいけないということはありません。なぜなら、各部門の担当同士で情報交換を頻繁に行い、お互いの業務状況を把握しあっています。どこかの部門が困っていればサポートし、足りない商品を融通し合うといった具合に、組織全体で仕事を円滑に進めようという意識が根付いています。全員で一丸となって目標を達成できるように、私自身もそんなチームの一員であり続けられるように努めたいと考えています。
FCCLは全てのスタッフが活躍できるよう、お互いの繋がりを大切にする会社です。キャリアを問わず自由に意見を口に出せる風土があり、良いアイデアの実現のために、みんなで協力し合えるチームワークがあります。一方で、そうした関係を築くためには、自分だけの殻に閉じこもらず積極的にコミュニケーションが取れる協調性が大切です。
誰かのために力を尽くせるチーム意識がある方なら、きっとFCCLに活躍の場が見つかります。もし自分の適性にあったフィールドで、同じ意識を持った仲間たちと一緒に働きたいと思うなら、私たちと一緒にFCCLで働きましょう。
PRIVATE TIME仲間との写真展に
出展する作品づくり
高校生の時に写真部に入部してから、以来ずっと写真を続けています。休日にはカメラを持って散歩しながら、スナップ撮影を楽しんでいます。デジカメも持っていますが、撮影していて楽しいのはやはりフィルムカメラです。デジカメのように何度もやり直しができないので、構図や光の加減、時間帯も考慮しながらシャッターを切ります。とても集中力がいりますが、その分、想い描いた通りの写真が出来上がった時の喜びもひとしおです。
最近はコロナ禍も落ち着きつつあるので、大学時代の仲間たちと定期的に開催している写真展に向けて、いい作品をたくさん撮影したいです。
※内容はインタビュー当時のものです。
